教授のご挨拶

主任教授 相馬 正義

主任教授からのメッセージ

当分野は、平成19年1月1日日本大学医学部内科学系総合内科・総合診療医学分野として発足し、私が主任教授に就任いたしました。これまで多くの皆様のご協力で、医局員も増え、診療・教育・研究体制が順調に充実してきました。また、今後の総合診療医の育成の中心となるべく、平成26年6月より分野名を総合内科・総合診療医学分野に改めました。

現在は、医学部附属板橋病院総合科(内科)と平成26年10月1日に開院した日本大学病院の内科を担当し、診療・教育を行っています。板橋病院総合科(内科)は、一次および二次救急、外来、病棟(13床)を担当しています。
救急は、初期研修医・内科ローテーション専修医(3年生)と医局員でチームを組み診療に当たり、必要に応じて各専門科がバックアップする体制になっています。
外来は、主として初診患者を担当し、指導医の監督のもとに研修医が主体性をもって診療しています。病棟は侵襲的治療が必要な患者以外の多彩な内科系疾患を担当しています。

生徒と共に取組みます

日本大学病院内科は、消化器内科、循環器内科以外の内科を担当しています。総合内科、感染症、呼吸器内科、神経内科、糖尿病、内分泌代謝科、腎臓病等の専門医が所属し、外来・病棟の診療を行っています。
入院患者数は、常時25名~30名、外来患者数は、約100名/日です。両病院での研修は、豊富かつ多彩な症例を優秀な専門医の下で経験でき、内科専門医取得には最も適した環境にあります。また、総合診療専門医取得に向けても、プライマリケアが実践できる充実した連携施設をもち、専攻医の受け入れ準備は完了しています。

研究は、所属大学院生ならびに研究学年の医局員が研究スタッフの指導の下、生活習慣病の遺伝子解析や癌・腎臓病を含む難治疾患の治療法開発に向け研究しています。内容については、研究業績の項を参照して下さい。

平成30年度から始まる予定の、総合診療専門医取得希望の研修医の皆さんは、当分野の家庭医・総合診療専門医養成プログラムを専攻することをお勧めします。
医学博士号取得のための研究体制も確立していますので、多くの先生方の入局を期待しています。